ぺーパル、敷島製パンとの共同開発でサステナブルな「パンの紙」を開発

ニュース 2 週 前
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株式会社ペーパルは、敷島製パン株式会社(Pasco)と共同で「パンの紙」を開発しました。食パンをカットする際に生じるパンの粉を活用し、アップサイクルしたサステナブルな紙です。敷島製パンの「食パン型名刺」の紙として試用が開始されています。【目次】「パンの紙」の開発までの背景ペーパルは1890年(明治23年)に奈良県で創業し、135年にわたって紙や紙製品の開発・販売を手掛けてきた企業です。2020年からは「フードロスペーパー」を開発するプロジェクトを立ち上げ、これまでにも「kome-kami」や「クラフトビールペーパー」など、さま...
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