はるかさん(仮称)は中学時代に特発性血小板減少性紫斑病(ITP)と診断され、高校2年生で全身性エリテマトーデス(SLE)が発覚。ステロイド治療や脾臓摘出手術を経て病気と向き合いながらも、前向きな姿勢を崩さず、現在では松葉杖や車椅子を用いながら地方公務員として活躍しています。若くして発症した指定難病との闘いの中でも、はるかさんの姿勢は希望と勇気を与えてくれるものです。
※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2025年2月取材。