冬でも脱水症は十分に起こり得ます。寒さや空気の乾燥により、水分を意識的に摂取しないと、知らず知らずのうちに水分不足に陥ります。脱水症になると、肌の乾燥や手足の冷え、口の中の粘つき、尿の色が濃くなるといった不調が現れます。今回は、冬の脱水症状のサインについて「管理栄養士」の髙橋さんに解説していただきました。