函館で活イカ水揚げ 3週間ぶり再開

ニュース 1 日 前
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 漁獲可能量(TAC)超過で休漁していた小型船(5トン以上30トン未満)によるスルメイカ釣り漁再開を受け、函館市内の漁港では11月12日、3週間ぶりに鮮度が高い名物の「いけすいか」や「活イカ」の水揚げがあり、市内の鮮魚店や観光地が活気づいた。ただ、漁師からは「イカがいない。ちょうどいい時に休んでしまった」との声もあり、漁師への補償やTACの見直しを求める意見も相次いだ。

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