糖尿病や高血圧など、さまざまな生活習慣病と深いつながりを持っている「睡眠時無呼吸症候群」。つまり、眠っている間に呼吸が止まるこの疾患が及ぼす影響は、決して眠りの問題だけではないのです。そこで、放置することのリスクや治療法について、かつぬま内科クリニックの勝沼先生にメディカルドック編集部が聞きました。